自分軸と他人軸
こんにちは(^.^)
優輝です。
今日は「自分軸」と「他人軸」についてのお話をちょこっとしたいと思います。
周囲の目が気になる、人の評価が気になる、という人は多いのではないでしょうか?
私自身も、「他人軸」の人でした。。。今もですね(;^ω^)
人の目が気になって気になって、、人の顔色を見たり、人の反応を想像したりして、、、自分の推測をもとに言葉を選んだり行動するようになっていまし。
そうなると、人と話をするときには頭がフル回転です!もう、それはぐるぐるぐるぐる・・・これを言ったら変な人って思われるかな?
これを頼んだら迷惑かな・・・面倒くさい人っておもわれちゃうかな・・・・
この人は、こう考えていそうだから、こうしたほうがいいかな、こう言った方がいいかな、など、そして話を寄せて行ったりして。
こうなると、もうクタクタですよね
いつしか、人と話すことに疲れはてて、人を避けたいような気持になったりするのではないでしょうか・・・。
「他人軸」になるには、様々な要因があると思います。
その要因の一つに、小さいころに、自分を信頼できる環境に無かった(褒められた経験が無かったり、否定ばかりされていたり)というのがあります。
もし、そういう子供時代を過ごして、自分を信頼できないまま大人になったり、親になった人は、ついつい、自分よりも人を優先してしまいます。
小さいころ散々傷ついて、痛みを知っている。
だからこそ、人を傷つけたくない、優しくて繊細な心を持っている人が多いように感じます。
だから、自分より人を優先してしまう。自分は後でいいですよ、私は大丈夫ですよと・・・しんどくても頑張っちゃうんじゃないですか?
その根底には、自分を大切にできない、自分を他の人よりも軽く扱ってしまう、自分の意見が言えない、本心が分からない。。。というものがあり、自分の人生を生きる上での葛藤も生まれてくるのではないでしょうか。
まずは、「推測」をやめませんか?
これを言ったら嫌われちゃうかな、、、
これをお願いしたら嫌な顔されるかな、断られて傷ついちゃうかもしれない。。。そしたらかっこ悪いな、情けないよな・・・
嫌だけど、気が進まないけど、頼まれたら断りずらいな、だって断ったら冷たい人って思われちゃうかもしれない、仲間から外されちゃうかもしれない・・・
これ全部「推測」からはじまってますよね。。。
「自分軸」を生きるには勇気がいります。
だって、今まで、他人を軸にして他人の考えや他人の心を(推測して)優先して生きてきたんですから、自分の意見を言ったり、自分の意志で選択することって、怖いですよね。
そう、本当に勇気がいるんです!!
だから、いきなりは無理かもしれません。
小さい事、ほんの些細なことから始めてみませんか?
頼まれたら、ちょっと疲れてて、ごめんなさい、、、って言ってみるとか、もうクタクタになっちゃったら、「ちょっとコレお願いしてもいいですか?」と言ってみるとか。。。
相手の反応は、あなたが考えた(推測した)ものではないかもしれませんよ。
あれ?案外大丈夫だったな、勇気を出していってみてよかったな・・・となるかもしれないし、もし、撃沈(想像どうりの反応)したとしても、それも想定内!
撃沈しても、チャレンジした自分は素晴らしい!よくがんばったね!傷ついちゃったけど、傷ついちゃってもいいんだよ、、、全部OKしてあげましょう。
自分を丸ごと受け入れて、傷ついて恥ずかしい思いをした自分も、そんな自分をかっこ悪いと思う自分も、、、他ならぬ「自分自身」です。そう、そういう恥ずかしい面も全部自分なんです。
それを受け入れて行くことで、自分の可能性は広がり、自由になるのではないでしょうか(こんな自分もありか~、恥ずかしいけど、まっいいか~・・・)
チャレンジする価値はあるのではないでしょうか?
自分を自由にするのの不自由なままでいるのも自分次第です。
かくいう私も、「自分軸」を生きるために戦っている、今、まさにその真っただ中にいる一人です(笑)
勇気を出す・・・勇気は占星術では「火星」の担当です。
火星は、勇気、チャレンジ、決断、切断(関係を切るなど)などなど・・・・の意味があります。
はっきりと自分の意見を主張する、断る、勇気を出して頼んでみる・・・自分自身をガチガチに縛り付けている固定観点(私はこうだから~できないとか)や常識から自由に解き放つためにも、そしてその先にある自由を自分の手で切り開くためにも、自分の中にある「火星」のパワーを信頼して使ってみてはどうでしょうか(#^.^#)
長くなりましたので、今日はこの辺で。
最後までご拝読くださり、ありがとうございました。
感謝を込めて。。。
優輝







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